2011年10月05日
ドイツ旅行2日目
ドイツでの初起床です
^ ^
時計のワールドタイム設定が間違えていたようで・・・
1時間早い行動になってしまい
朝食を6:00に食べに行ってしまいました
(朝食は6:30からなのに。。。)
朝食でも日本人的行動が現れてました
何かというと・・・
朝食の時間は6:30~10:00
日本人グループだけ
6:30にはほとんどの人が朝食を食べにきてました
日本以外からの観光客は
早い人で7時過ぎだったのに
朝食のバイキング
ミュンヘン名物の『白ソーセージ』が美味しかった

結構淡白な味なので、クリームチーズとかつけても美味しかった
ここでしか食べられないものらしく
柔らかくて、皮をむいてから、手で食べるものらしいです
あと、ドイツのフルーツは
(土壌の関係で豊かではないみたい)
小さくて酸っぱ味があるものらしいのですが
フルーツミックスジュースは美味しかった
最初の観光場所は
ロマンチック街道ハイライトのひとつ
白亜の概観の『ノイシュバンシュタイン城』
(別名『白鳥城』)

バイエルン国王
ルードヴィッヒ2世が
17年の歳月と巨額の費用をつぎ込んだ夢の城
内部は
ワーグナーのオペラ や 中世の騎士道物語
をテーマにした贅を尽くした造りになっているそうです

近くにあるマリエン橋からの城が一番キレイ
に見えるようです
(城左写真がこの橋から撮ったもの
)
城の中の見学はポケットガイドを使って順番に見て回る形式
螺旋階段をひたすら登ったり降りたりするので、目が回る~
お城の出口にはショップがあるので
(ここら辺がヨーロッパの商売上手なとこ
)
ここで大急ぎでお買い物
お土産は自分用のみ
(人のものを選別する時間的余裕なし
)
城から集合場所まで約15分の下り坂
足の膝の腱鞘炎が治ったばかりの母は
坂の途中に止まってた馬車に乗る気満々

馬車に乗ってた陽気なおじさんが
2人分のスペースを空けてくれて
「乗って乗って」と懸命に誘ってくれたので
母娘で乗っちゃった

近くにいた同じツアーのメンバーに
「お先に失礼しまーす
」って意気揚々と馬車に揺られました
馬車の行き着き先も知らないのに・・・
集合場所の横を過ぎ去ってから、
焦って「ストップストップ」って叫んじゃった

でも、その少し先が馬車のゴールだったみたい
馬車って乗ってる間は楽なんだけど
進みがゆっくりで
途中で早足の人々に追い越されたりしてた
結局、
集合場所になってたレストラン(ここで昼食)にたどり着いたのは
集合時間ギリギリ・・・間に合ったww
昼食は
『ホーエンシュヴァンガウ城』が見えるレストラン

『ホーエンシュヴァンガウ城』は

ルードヴィッヒ2世の父、後のバイエルン国王
マキシミリアン2世
が建設した城らしいんですが
この城だけでは見学者がこないらしく
『ノイシュバンシュタイン城』があるおかげで
ついでにこの城を見学するらしい
(なんかかわいそう
)
話は戻って・・・
昼食時間は50分しかなく、予約もしてるのに
サラダの次のメインがなかなか出てこない
添乗員さんもどうしようって頭を抱えてたよ
結局残り15分になってメインが出てきて
デザートまでみんな大急ぎで食べた
10分遅れでバスまで移動
(添乗員さんがバスの運転手に交渉したみたい)
ちなみに、
残したお皿は「finish」って言わないと、片付けてもらえない
豆知識

ドイツのコールドドリンクのコップには
リットル表示がされてるって知ってました
ビールにも0.2l、0.5lって表示があって、
そのラインに達していないと交換してもらえるんだそうです
バスでの移動途中に
家の壁にメルヘンな絵が描かれた街並みを見ました

フレスコ画(イタリア語で新鮮、生乾き)というらしく、
南ドイツならではの民家の壁らしい
窓枠にデザインがされてたり、物語っぽいのが書いてあったり・・
いろんな絵があって、かわいかったし面白い
他、牛の横断を見ました

牛飼いの人が全牛を横断させるまで
周りの車は気長に待ってる状態で珍しかった
そっぽ向いてる牛を呼び戻す牛飼いが大変そうだった
すみませんが、長くなってしまったので
続きは明日にします。。。

時計のワールドタイム設定が間違えていたようで・・・

1時間早い行動になってしまい
朝食を6:00に食べに行ってしまいました

(朝食は6:30からなのに。。。)
朝食でも日本人的行動が現れてました

何かというと・・・
朝食の時間は6:30~10:00
日本人グループだけ
6:30にはほとんどの人が朝食を食べにきてました

日本以外からの観光客は
早い人で7時過ぎだったのに

朝食のバイキング
ミュンヘン名物の『白ソーセージ』が美味しかった


結構淡白な味なので、クリームチーズとかつけても美味しかった

ここでしか食べられないものらしく

柔らかくて、皮をむいてから、手で食べるものらしいです

あと、ドイツのフルーツは
(土壌の関係で豊かではないみたい)
小さくて酸っぱ味があるものらしいのですが
フルーツミックスジュースは美味しかった

最初の観光場所は
ロマンチック街道ハイライトのひとつ
白亜の概観の『ノイシュバンシュタイン城』

(別名『白鳥城』)
バイエルン国王

17年の歳月と巨額の費用をつぎ込んだ夢の城

内部は
ワーグナーのオペラ や 中世の騎士道物語

をテーマにした贅を尽くした造りになっているそうです
近くにあるマリエン橋からの城が一番キレイ

(城左写真がこの橋から撮ったもの

城の中の見学はポケットガイドを使って順番に見て回る形式

螺旋階段をひたすら登ったり降りたりするので、目が回る~

お城の出口にはショップがあるので
(ここら辺がヨーロッパの商売上手なとこ

ここで大急ぎでお買い物

お土産は自分用のみ

(人のものを選別する時間的余裕なし

城から集合場所まで約15分の下り坂

足の膝の腱鞘炎が治ったばかりの母は
坂の途中に止まってた馬車に乗る気満々

馬車に乗ってた陽気なおじさんが
2人分のスペースを空けてくれて

「乗って乗って」と懸命に誘ってくれたので
母娘で乗っちゃった


近くにいた同じツアーのメンバーに
「お先に失礼しまーす


馬車の行き着き先も知らないのに・・・

集合場所の横を過ぎ去ってから、
焦って「ストップストップ」って叫んじゃった


でも、その少し先が馬車のゴールだったみたい

馬車って乗ってる間は楽なんだけど

進みがゆっくりで

途中で早足の人々に追い越されたりしてた

結局、
集合場所になってたレストラン(ここで昼食)にたどり着いたのは
集合時間ギリギリ・・・間に合ったww

昼食は
『ホーエンシュヴァンガウ城』が見えるレストラン

『ホーエンシュヴァンガウ城』は
ルードヴィッヒ2世の父、後のバイエルン国王

が建設した城らしいんですが
この城だけでは見学者がこないらしく
『ノイシュバンシュタイン城』があるおかげで
ついでにこの城を見学するらしい

(なんかかわいそう

話は戻って・・・
昼食時間は50分しかなく、予約もしてるのに
サラダの次のメインがなかなか出てこない

添乗員さんもどうしようって頭を抱えてたよ

結局残り15分になってメインが出てきて
デザートまでみんな大急ぎで食べた

10分遅れでバスまで移動

(添乗員さんがバスの運転手に交渉したみたい)
ちなみに、
残したお皿は「finish」って言わないと、片付けてもらえない

豆知識

ドイツのコールドドリンクのコップには
リットル表示がされてるって知ってました

ビールにも0.2l、0.5lって表示があって、
そのラインに達していないと交換してもらえるんだそうです

バスでの移動途中に
家の壁にメルヘンな絵が描かれた街並みを見ました




フレスコ画(イタリア語で新鮮、生乾き)というらしく、
南ドイツならではの民家の壁らしい
窓枠にデザインがされてたり、物語っぽいのが書いてあったり・・

いろんな絵があって、かわいかったし面白い

他、牛の横断を見ました

牛飼いの人が全牛を横断させるまで
周りの車は気長に待ってる状態で珍しかった

そっぽ向いてる牛を呼び戻す牛飼いが大変そうだった

すみませんが、長くなってしまったので

続きは明日にします。。。

Posted by ☆のん☆ at 15:32│Comments(1)
│旅行
この記事へのコメント
陽気なおじさんに会いたいと思ってしまった方、弱小ですw
旅行記楽しく読ませて頂いていますww
やはり、昼食中のハプニングなどは外国では当然のようにありますよね!
日本の「時間通り」のレベルの高さというか、
外国の「時間を楽しむ」優雅な使い方とか、
その時間の質というか、味わい方が違うとどちらも悪くないんですけどねv
どれでは!!
また今度お邪魔させてもらいますねvv
《コメント返信有難う御座いました!!
私は、キャリーに入る予定が無いので花恋様方がんばってww》
旅行記楽しく読ませて頂いていますww
やはり、昼食中のハプニングなどは外国では当然のようにありますよね!
日本の「時間通り」のレベルの高さというか、
外国の「時間を楽しむ」優雅な使い方とか、
その時間の質というか、味わい方が違うとどちらも悪くないんですけどねv
どれでは!!
また今度お邪魔させてもらいますねvv
《コメント返信有難う御座いました!!
私は、キャリーに入る予定が無いので花恋様方がんばってww》
Posted by 弱小@せめて一日が5時間伸びて欲しい
at 2011年10月06日 11:17
